2008年05月21日

出産ドキュメント5月4日。

この日は夜明けに1人、9時頃に1人出産があったようです。(通りで夜中助産士さんが様子見に来なかったわけだ)
朝の9時頃にSさま(=夫)。に来てくれました。
10時頃に先生の内診。まだ子宮口が1cmぐらいしかあいてなく、Sさま(=夫)。と共に診察室へ(看護師さんから旦那さんがきてるなら一緒に入ってもらうように言われてた)

そこで破水してるのに陣痛も来ないし感染症も心配なのでと陣痛促進剤を使いましょうといわれました。そのあと、薬を使うことのリスクや使う薬などの説明があり、同意書にサイン。12時から点滴開始になりました。
赤ちゃんの様子とお腹の張りを常に監視するため、LDRでNSTをつけながらの点滴でした。

この日が1番きつかったです。なにしろ薬をいれてるので、定期的に痛くなるし、かといって本陣痛にはいたらないし、義父母はくるし。プレッシャーと痛みへの恐怖でかなり不安になってました。

夕方までShino。ママのはたいたのですが、結局家が1番近いSさま(=夫)。に残って貰うことに。Sさま(=夫)。も一旦帰宅、変化があれば来てもらうことに。数時間は定期的な痛みはあるものの、呼吸法で我慢できる程度でした。

21時頃不安からか急になんとも言えない痛さにSさま(=夫)。に電話、20分くらいで来てくれました。ただ、同時に尿意もあったので助産師さんにトイレにつれていってもらうと、もとの痛みに。ただ薬の効果で痛みはつよくなり、23時頃はMAXでSさま(=夫)。に腰をさすってもらったりしました。24時で点滴は終了しましたが、本陣痛はこず。子宮口も3cmぐらいしか開かずでこの日は明日以降に備えて寝ることに。部屋に戻ってSさま(=夫)。にも帰宅してもらいました。ただ、夜は明日、本陣痛がきたらどんだけ痛いかとか逆にこのままうまく出産できなかったらどうしようとか考え、なかなか寝付けませんでした。でもふと「帝王切開もあるや」と割り切ったところでなんとか寝付けました。この時点ではまさか本当に帝王切開になるとは思ってなかったんですが(笑)



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