2008年05月31日
出産ドキュメント出産後
出産後うぴょこは新生児室いたようです。私は病室に戻り、点滴やらいろいろされました。
この時点では麻酔が聞いていて下半身は感覚なし、食事もトイレも行けず、不自由でした。
翌日の昼前に点滴がはずされ、初めてトイレ。看護師さんが付き添ってくれました。昼は流動食、夜はかゆでした。
麻酔がきれ、点滴の痛み止めもきれたら、後陣痛(子宮の収縮)と傷が痛みました。点滴ははずれましたが、歩くのが不自由でしたので、点滴台をつえがわりに、これは産後4日目までお世話になりました。
しかし、堪えられないほどではないものの、傷か後陣痛かよくわからない痛さは4日間はかなりひどく、前かがみになれないし、歩くのも、くしゃみ、咳も辛かったです。
それでも、入院が長くなりつつあり、つまらなかったので、産後2日目から病室に持ってきて貰っていた食事はレストランでとることに。
それも楽しみになりました。
産後4日目にはバッコウ(傷をあわせているホッチキスをとる)までは傷がつりましたが、そのあとは大分ましに。
階段も上りおりも問題ないほどになりましたよ
母子同室も昼間は2日目から夜も同室は5日目からしましたよ、まあ最初は自分の体が辛かったのでうぴょこのお世話も大変でした。
この時点では麻酔が聞いていて下半身は感覚なし、食事もトイレも行けず、不自由でした。
翌日の昼前に点滴がはずされ、初めてトイレ。看護師さんが付き添ってくれました。昼は流動食、夜はかゆでした。
麻酔がきれ、点滴の痛み止めもきれたら、後陣痛(子宮の収縮)と傷が痛みました。点滴ははずれましたが、歩くのが不自由でしたので、点滴台をつえがわりに、これは産後4日目までお世話になりました。
しかし、堪えられないほどではないものの、傷か後陣痛かよくわからない痛さは4日間はかなりひどく、前かがみになれないし、歩くのも、くしゃみ、咳も辛かったです。
それでも、入院が長くなりつつあり、つまらなかったので、産後2日目から病室に持ってきて貰っていた食事はレストランでとることに。
それも楽しみになりました。
産後4日目にはバッコウ(傷をあわせているホッチキスをとる)までは傷がつりましたが、そのあとは大分ましに。
階段も上りおりも問題ないほどになりましたよ
母子同室も昼間は2日目から夜も同室は5日目からしましたよ、まあ最初は自分の体が辛かったのでうぴょこのお世話も大変でした。
2008年05月28日
出産ドキュメント5月5日。
不安な夜をすごしたあと、朝の9時頃にSさま(=夫)。に来てくれました。
10時頃に先生の内診。子宮口が3cmぐらいしかあいてなく、赤ちゃんも高い位置にいるし、なんか「あ〜」とかいってました。そのあとSさま(=夫)。と共に診察室へ(看護師さんから旦那さんがきてるなら一緒に入ってもらうように言われてた)
そこでうぴょこがバンザイをしてるのか、頭よりも手が先に来ていること。(どうも内診しているときうぴょこの手が先生の手に触ったらしい)
破水してなければ、様子をみることはできるけど、いつ手が引っ込むかわからないので帝王切開をしましょう。といわれました。そのあと、手術の説明があり、同意書にサイン。
15時頃からのオペになりました。
朝ごはんを食べてしまったので(苦笑)その時点から1食絶飲食となりました(すごく喉が渇いていたので診察前になにか飲んでおけばと大後悔)。それからそShino。実家、Sさま(=夫)。実家に連絡。
破水量も少ないのと、手術後3日シャワーが浴びられないのでと、シャワーを浴びました(考えてみたら3日も風呂に入っていない)
13時半頃に点滴があり(なんの点滴かわすれました。多分抗生物質)。
14時頃からオペ準備。手術室に入り、14時ごろ麻酔の効きをよくする筋肉注射を打ちました。
で、看護師さんはなんかバタバタしてました。14時半前にもうひとり先生きて、紹介をされました。14時半頃腰椎に麻酔注射しました。下半身のみなので、意識ははっきりしてます。先生は麻酔のかかってる部分とそうでない部分を触ったり、つねったりで麻酔の効きをチエック。その時感じたのは『歯医者で麻酔した感じ』でした。
わりあい、和やかな雰囲気で?いよいよ執刀?
先生はメスとかなんとかかんとかいってる間に、なんかされてました。(さすがに切っているところは見えないように手術のシート?がかぶさっている)
あっという間に、「おぎゃあ」と声が!
うぴょこ誕生の瞬間です。15時37分でした。(多分看護師さんが時間をいってくれました。)
うぴょこは綺麗にされ、私の顔の横に!私はたぶんなんかいったと思うけどあんまり覚えてません(笑)そのあとうぴょこは手術室の外で待っていたSさま(=夫)。と両親の元へ。(看護師さんが連れていった)
私のほうは着々と縫合されていきます。なんか、脱脂綿の数をカウントしたり、ホッチキスでとめられたりしてました。
全部終了したのは、16時頃でした。
手術は無事終了。
そうそう、うぴょこは2476g46cmでした。
私のほうは、車椅子で病室へ、いろんな点滴と、足に血栓予防のなにか(マッサージ機みたいの)をつけられました。
うぴょこは新生児室へ。
10時頃に先生の内診。子宮口が3cmぐらいしかあいてなく、赤ちゃんも高い位置にいるし、なんか「あ〜」とかいってました。そのあとSさま(=夫)。と共に診察室へ(看護師さんから旦那さんがきてるなら一緒に入ってもらうように言われてた)
そこでうぴょこがバンザイをしてるのか、頭よりも手が先に来ていること。(どうも内診しているときうぴょこの手が先生の手に触ったらしい)
破水してなければ、様子をみることはできるけど、いつ手が引っ込むかわからないので帝王切開をしましょう。といわれました。そのあと、手術の説明があり、同意書にサイン。
15時頃からのオペになりました。
朝ごはんを食べてしまったので(苦笑)その時点から1食絶飲食となりました(すごく喉が渇いていたので診察前になにか飲んでおけばと大後悔)。それからそShino。実家、Sさま(=夫)。実家に連絡。
破水量も少ないのと、手術後3日シャワーが浴びられないのでと、シャワーを浴びました(考えてみたら3日も風呂に入っていない)
13時半頃に点滴があり(なんの点滴かわすれました。多分抗生物質)。
14時頃からオペ準備。手術室に入り、14時ごろ麻酔の効きをよくする筋肉注射を打ちました。
で、看護師さんはなんかバタバタしてました。14時半前にもうひとり先生きて、紹介をされました。14時半頃腰椎に麻酔注射しました。下半身のみなので、意識ははっきりしてます。先生は麻酔のかかってる部分とそうでない部分を触ったり、つねったりで麻酔の効きをチエック。その時感じたのは『歯医者で麻酔した感じ』でした。
わりあい、和やかな雰囲気で?いよいよ執刀?
先生はメスとかなんとかかんとかいってる間に、なんかされてました。(さすがに切っているところは見えないように手術のシート?がかぶさっている)
あっという間に、「おぎゃあ」と声が!
うぴょこ誕生の瞬間です。15時37分でした。(多分看護師さんが時間をいってくれました。)
うぴょこは綺麗にされ、私の顔の横に!私はたぶんなんかいったと思うけどあんまり覚えてません(笑)そのあとうぴょこは手術室の外で待っていたSさま(=夫)。と両親の元へ。(看護師さんが連れていった)
私のほうは着々と縫合されていきます。なんか、脱脂綿の数をカウントしたり、ホッチキスでとめられたりしてました。
全部終了したのは、16時頃でした。
手術は無事終了。
そうそう、うぴょこは2476g46cmでした。
私のほうは、車椅子で病室へ、いろんな点滴と、足に血栓予防のなにか(マッサージ機みたいの)をつけられました。
うぴょこは新生児室へ。
2008年05月21日
出産ドキュメント5月4日。
この日は夜明けに1人、9時頃に1人出産があったようです。(通りで夜中助産士さんが様子見に来なかったわけだ)
朝の9時頃にSさま(=夫)。に来てくれました。
10時頃に先生の内診。まだ子宮口が1cmぐらいしかあいてなく、Sさま(=夫)。と共に診察室へ(看護師さんから旦那さんがきてるなら一緒に入ってもらうように言われてた)
そこで破水してるのに陣痛も来ないし感染症も心配なのでと陣痛促進剤を使いましょうといわれました。そのあと、薬を使うことのリスクや使う薬などの説明があり、同意書にサイン。12時から点滴開始になりました。
赤ちゃんの様子とお腹の張りを常に監視するため、LDRでNSTをつけながらの点滴でした。
この日が1番きつかったです。なにしろ薬をいれてるので、定期的に痛くなるし、かといって本陣痛にはいたらないし、義父母はくるし。プレッシャーと痛みへの恐怖でかなり不安になってました。
夕方までShino。ママのはたいたのですが、結局家が1番近いSさま(=夫)。に残って貰うことに。Sさま(=夫)。も一旦帰宅、変化があれば来てもらうことに。数時間は定期的な痛みはあるものの、呼吸法で我慢できる程度でした。
21時頃不安からか急になんとも言えない痛さにSさま(=夫)。に電話、20分くらいで来てくれました。ただ、同時に尿意もあったので助産師さんにトイレにつれていってもらうと、もとの痛みに。ただ薬の効果で痛みはつよくなり、23時頃はMAXでSさま(=夫)。に腰をさすってもらったりしました。24時で点滴は終了しましたが、本陣痛はこず。子宮口も3cmぐらいしか開かずでこの日は明日以降に備えて寝ることに。部屋に戻ってSさま(=夫)。にも帰宅してもらいました。ただ、夜は明日、本陣痛がきたらどんだけ痛いかとか逆にこのままうまく出産できなかったらどうしようとか考え、なかなか寝付けませんでした。でもふと「帝王切開もあるや」と割り切ったところでなんとか寝付けました。この時点ではまさか本当に帝王切開になるとは思ってなかったんですが(笑)
朝の9時頃にSさま(=夫)。に来てくれました。
10時頃に先生の内診。まだ子宮口が1cmぐらいしかあいてなく、Sさま(=夫)。と共に診察室へ(看護師さんから旦那さんがきてるなら一緒に入ってもらうように言われてた)
そこで破水してるのに陣痛も来ないし感染症も心配なのでと陣痛促進剤を使いましょうといわれました。そのあと、薬を使うことのリスクや使う薬などの説明があり、同意書にサイン。12時から点滴開始になりました。
赤ちゃんの様子とお腹の張りを常に監視するため、LDRでNSTをつけながらの点滴でした。
この日が1番きつかったです。なにしろ薬をいれてるので、定期的に痛くなるし、かといって本陣痛にはいたらないし、義父母はくるし。プレッシャーと痛みへの恐怖でかなり不安になってました。
夕方までShino。ママのはたいたのですが、結局家が1番近いSさま(=夫)。に残って貰うことに。Sさま(=夫)。も一旦帰宅、変化があれば来てもらうことに。数時間は定期的な痛みはあるものの、呼吸法で我慢できる程度でした。
21時頃不安からか急になんとも言えない痛さにSさま(=夫)。に電話、20分くらいで来てくれました。ただ、同時に尿意もあったので助産師さんにトイレにつれていってもらうと、もとの痛みに。ただ薬の効果で痛みはつよくなり、23時頃はMAXでSさま(=夫)。に腰をさすってもらったりしました。24時で点滴は終了しましたが、本陣痛はこず。子宮口も3cmぐらいしか開かずでこの日は明日以降に備えて寝ることに。部屋に戻ってSさま(=夫)。にも帰宅してもらいました。ただ、夜は明日、本陣痛がきたらどんだけ痛いかとか逆にこのままうまく出産できなかったらどうしようとか考え、なかなか寝付けませんでした。でもふと「帝王切開もあるや」と割り切ったところでなんとか寝付けました。この時点ではまさか本当に帝王切開になるとは思ってなかったんですが(笑)
2008年05月19日
出産ドキュメント5月3日。
夜が明け、お腹は微妙な感じで張りはあるものの、朝食は部屋に運んでもらい、しっかり完食(苦笑)
9時頃にSさま(=夫)。が来てくれて、10時まえに先生の診察(内診)。子宮口は1cmしか開いてないとのことで、まだまだ時間がかかりそうとのこと。
Shino。ママは一旦帰宅。
便を出すように言われ看護師さんに座薬をいれてもらいました。そのあとあたりからお腹のはりが遠のいた模様。
その日はいつ陣痛が来るかとびびりながらも強いものはこず一日すごしました。
この日は15時頃、3人の分娩が重なり、病院はてんやわんやだったらしい。(病室は14床、LDRは1室しかないので、かなり大変だったみたい)
9時頃にSさま(=夫)。が来てくれて、10時まえに先生の診察(内診)。子宮口は1cmしか開いてないとのことで、まだまだ時間がかかりそうとのこと。
Shino。ママは一旦帰宅。
便を出すように言われ看護師さんに座薬をいれてもらいました。そのあとあたりからお腹のはりが遠のいた模様。
その日はいつ陣痛が来るかとびびりながらも強いものはこず一日すごしました。
この日は15時頃、3人の分娩が重なり、病院はてんやわんやだったらしい。(病室は14床、LDRは1室しかないので、かなり大変だったみたい)
2008年05月19日
出産ドキュメント2日夜〜3日朝。
先日時系列で書きましたがもう少し詳しく。
前日の検診では、「お腹の張りもないし、まだまだね〜」と言われてたので、まさか破水すると思いもよりませんでした。でも今考えてみると、すうし弱いながらも前駆陣痛はあったし、当日微妙にお腹もはってました。で、2日の19時ごろ『なんかおかしい』と気がつきいたわけですが、それでも、違うだろうと思ってました。1時間ほど勝手に様子見して破水の量は「尿もれ?破水?もしかして?」って感じだったので、20時に病院へ連絡しました。
とりあえず病院に来てと言われて、Sさま(=夫)。と共に病院へ。
内診の結果破水と言う事でそのまま入院になりました。
部屋を案内され、Sさま(=夫)。は入院グッズをとりに自宅へ。私は着替えをして、LDRへ移動。NSTで赤ちゃんの心拍数と私のお腹の張りをチェック。この間にShino。ママに連絡しました。
その頃Sさま(=夫)が荷物を持って病院に到着。もまだお腹の張りが強くないので、また病室に戻り待機。23時頃Shino。ママが駆け付けてくれました。(何度か妊婦検診に同行してもらってたので場所は知ってました)
弱いながらも規則的なお腹の張りがあったのでShino。ママは同じ部屋に泊まってもらうことに。Sさま(=夫)。は一旦自宅に帰ってもらいました。
夜中はそれなりに陣痛はありましたが、笑うことができる程度で、夜中3時頃から6時頃まで寝られました。
前日の検診では、「お腹の張りもないし、まだまだね〜」と言われてたので、まさか破水すると思いもよりませんでした。でも今考えてみると、すうし弱いながらも前駆陣痛はあったし、当日微妙にお腹もはってました。で、2日の19時ごろ『なんかおかしい』と気がつきいたわけですが、それでも、違うだろうと思ってました。1時間ほど勝手に様子見して破水の量は「尿もれ?破水?もしかして?」って感じだったので、20時に病院へ連絡しました。
とりあえず病院に来てと言われて、Sさま(=夫)。と共に病院へ。
内診の結果破水と言う事でそのまま入院になりました。
部屋を案内され、Sさま(=夫)。は入院グッズをとりに自宅へ。私は着替えをして、LDRへ移動。NSTで赤ちゃんの心拍数と私のお腹の張りをチェック。この間にShino。ママに連絡しました。
その頃Sさま(=夫)が荷物を持って病院に到着。もまだお腹の張りが強くないので、また病室に戻り待機。23時頃Shino。ママが駆け付けてくれました。(何度か妊婦検診に同行してもらってたので場所は知ってました)
弱いながらも規則的なお腹の張りがあったのでShino。ママは同じ部屋に泊まってもらうことに。Sさま(=夫)。は一旦自宅に帰ってもらいました。
夜中はそれなりに陣痛はありましたが、笑うことができる程度で、夜中3時頃から6時頃まで寝られました。