この広告は365日以上更新がないブログに表示されます。  

Posted by 滋賀咲くブログ at

2009年01月24日

Hibワクチンその後

Hibワクチンは受けることにしました。
診察をしてもらわないと予約ができないし、今の時期風邪をもらうといやなので、朝一で行ってきました。かかりつけの小児科は感染症(インフルエンザとか)の場合は隔離しての診療だから少しはましなんですけどね。
気になっていた、牛の由来成分(狂牛病の危険性がある?としてなかなか承認されなかった部分)についてもきいたら
外国では15年(約1億人)に実績があるが、ワクチンが原因で狂牛病になった人はいないし、理論上のリスクはあるけどそのリスクより髄膜炎のリスクのほうが高いと思う。
といわれたので受けることに。
先生がワクチンの予約表(?)を書いてくれる段になり、その紙がない!(一医療機関に3本しかワクチンが割り当てられてないのでそれ以上の予約表がないと看護士さんが言っていた補足あり)となったのですが、先生が看護士さんに指示をしてなんとか書いてもらえるようになったようです。
先生と看護士さんの会話から、その先生は 細菌性髄膜炎から子どもたちを守る会みたいなのに入っているらしいということがわかりました。だからちょっとその方面には詳しいみたい。
ちなみにその先生は本来ほかの診療所でしてるんですが、水曜日午前だけアレルギー専門ということでこられてるみたいです。
それでも1ヶ月から2ヶ月まちで、入荷したら連絡してくれるとのことでした。
やっぱりインフルエンザワクチンを受けたときにきいておけばよかったなあ。
4月には2回目のポリオワクチン1歳になる5月には風疹麻疹ワクチンを受けなきゃ気ないんだけど。
もらった資料にはHibワクチンはほかのワクチンと同時接種できるって書いてあるからいざ受けるときにまた相談してみよう。
*補足
今のところ、まだワクチン供給量が少なく、各医療機関でのワクチン入手量が制限されています。それが大体1医療機関につき3本だったみたいです。
<予約表?>
1)医療機関が、販売元の第一三共株式会社にHibワクチンの入手希望数をFAXで連絡します。当院では予約を基に希望数を決定します(初回発売分は12月1日~10日の間に申し込みをする事になっています)
2) 第一三共株式会社が全国から寄せられた入手希望状況を分析し、ひと月に提供できるワクチンの本数を決定し、医療機関に通知します  

Posted by Shino。 at 20:31Comments(0)