安産祈願に行く

Shino。

2007年11月23日 10:44

11月23日に石山寺に安産祈願に行ってきましたよん。どこに行こうか結構迷ったんですが、うちのあたりで有名なのは石山寺と近江神宮だそうで、近いほうに行くことにしました。
当初は京都に行くつもりもあったんですけど、11月23日だと京都は激混みかなあと思いまして。

安産祈願は予約制です。事前に電話で予約しました。
あ、そのときに言われたのは、腹帯は自分で持ってきてもいいけど、ガードルタイプはだめということでした。

誘ったら、実家の両親(両方とも)が来るってことで、総勢6人で行きました。
で、当日ちょいと早めに出たんですが、駐車場になかなか入れず(やっぱりここも混雑してました)で、、、、中に入れたのは10分前でした。
そうそう、安産祈願の場合本人は入場料無料です。(この場合は、切符きりの人に”安産祈願です”と伝えればよいそう)

で、がんばって歩いて5分前に本堂の売店(お守りなどを打っているところ)で受付。ここで、祈祷料(5000円)と腹帯を預けてました。ちなみに、腹帯を持ってなかったら+3000円出すと、腹帯を買えます。
順番が回ってきたら、呼んでくれるってことだったんですが、15分ぐらい待ったかな????

そのあと本堂の中で、お坊さんの説明を聞いた後ご祈祷でした。
なんといいますか、いわゆる法事とかお盆の時に拝んでもらうのとおんなじ感じです。
お経の中身はよくわからないんですが、時々Shino。の名前が出てきてそこだけわかりました。

その後、お札とお守りの説明を受けました。
お札は東南において、毎日拝むよう・・・お守りは肌身離さずもっていて、出産のときにも握っているといいらしいです。
そしてお守りの中にはなにやら、砂が入っているそう。(観音様が土製???でそこからこぼれた砂なんだそうです)
また、お札やお守りはお宮参りなどで返しに行くといいらしいです。
お札は東南において、お守りは母子手帳ケースに入れてます

安産になるという岩に座ったりして。景色を楽しんだりしました。
そのあと、ちょっと喫茶店に入って1時間ぐらいのんびりして解散しました。
どうやらSさま(=夫)が滋賀で働きはじめたころ、義母は石山寺に行ったとき、結婚できるようにおまいりしたそうです。
そういうわけで、安産祈願もしたし、そのほかも寺社系行事は石山寺に行こうかなあと思います。

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